ヤフーと電通、クロスメディア型広告「Spot&Search」を開発
「ヤフー株式会社と株式会社電通は2008年7月17日、テレビ CM と検索結果連動型バナー広告(動画再生も可能)を一体化したクロスメディア型の広告サービス「Spot&Search」を実験的に開発した。」とのリリースがありました。
この広告サービスは、視聴者がテレビCM 内に表示された「Yahoo! JAPAN」の検索窓内の検索ワードを Yahoo! JAPAN で打ち込み、検索することで検索結果画面上部に表示される動画映像等を見ることができる仕組み。
双方向通信が行える「デジタル放送」の利点を大いに利用したサービスではないでしょうか?
これは広告を出稿するスポンサー側も、視聴しているユーザー側にもメリットがある、「WIN×WIN」の広告モデルなような気がします。
と言うのも、パッと下記双方のメリットが容易に頭に浮かぶからです。
【スポンサー側メリット】
・テレビCMと、インターネットとの親和性がさらに高まる。
・テレビCMで喚起した購買意欲に対する、タイムリーなフォロースルーが行える。
※現在のCMにおいても、CM視聴後にインターネットにて検索を行うユーザーが大多数存在する。
【視聴側メリット】
・尺の短いテレビCMでは理解しにくい点を、インターネットでタイムリーに補える。
・発生した購買意欲をシームレスに、オンラインショップへトレース出来る。
このマーケティング手法の第一弾として、「同広告サービスを活用した IT企業のテレビCM が7月19日から関東地区他で放映、連動したバナー広告は7月18日から掲出される予定。」との事。
今後の動向に注目したい。
■ヤフーと電通、クロスメディア型広告サービス「Spot&Search」を開発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000018-inet-inet
